谷垣氏もツイッター 「好きではない」から転換(産経新聞)

進次郎氏、高校の制服は腰パンでした(スポーツ報知)

 自民党の小泉進次郎衆院議員(29)が17日、都内の慶大で「日本論語研究会」の講師として講演し、野球部に在籍した関東学院高時代の意外な“腰パン過去”を暴露した。

 「制服を“腰パン”してて、監督に怒られた。国母選手に何も言えないな」。バンクーバー五輪での服装の乱れで批判を浴びたスノーボード日本代表の国母和宏(21)を引き合いに爆笑を誘った。当時は「ズボンを上げたらヒット打てるのか」と理解できなかったそうだが「部活で上下関係、礼儀作法を学べた。今では感謝してます」とまとめた。

 初当選した昨年の衆院選からの自身に対する報道や国民の評価を「世襲のシンボル、軟弱で頭も悪いと批判された。今は、僕がどこでボロを出すか待ってる」そう分析した進次郎氏は「人がどう見ようと恨んではいけないと選挙で学んだ」と語りかけていた。


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与謝野氏除名の可能性 谷垣氏、舛添氏への批判も(産経新聞)

 自民党の谷垣禎一総裁は15日午前、党所属全国会議員を対象とした両院議員懇談会を開き、新党「たちあがれ日本」を結成した与謝野馨元財務相や、新党結成をちらつかせる舛添要一前厚生労働相らに対し「非情にならなければ(党運営を)乗り切れない」と述べ、厳しい姿勢で臨む方針を明らかにした。離党届を出している与謝野氏らの処分を検討する党紀委員会は21日に開催されるが、除名の可能性も出てきた。

 出席者からは、自民党比例代表で当選した与謝野氏への除名処分を求める声や、舛添氏に選対本部長代理を打診した執行部への批判が相次いだ。大島理森幹事長は懇談会終了後、記者団に対し、舛添氏から今後の政治姿勢について事情を聴く考えを明らかにした。

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キリスト教会また“消火器テロ” 関西でプロテスタントばかり(産経新聞)

 11日午前9時ごろ、大阪市城東区鴫野西の日本フリーメソジスト大阪城東基督教会で、1階出入り口付近に消火器が投げ込まれ、ガラスが割られているのを、教会の男性牧師(47)が見つけ、110番した。

 城東署によると、この建物は1階が教会で3階部分が住居になっており、牧師は午前10時からのミサの準備をしようとしてガラスが割られていることに気がついたという。牧師の家族が、この日の午前2時半ごろに帰宅した際には、異常はなかった。

 大阪や京都、兵庫などでは昨秋以降、プロテスタント系の施設を狙って消火器などを投げ込む建造物損壊事件が相次いでおり、警察は関連を調べている。

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信号見落とし電車21m逆走 大阪市営地下鉄、公表せず (産経新聞)

 大阪市営地下鉄谷町線で昨年9月、始発駅の大日駅(大阪府守口市)を出発した電車が、車止めに向かって21メートル逆走していたことが3日、分かった。運転士が進行方向を勘違いして反対の運転室に乗り込んだのが原因で、出発直後に自動列車制御装置(ATC)のブレーキが作動し停車した。交通局は「衝突の恐れはまったくなかったので公表しなかった」としている。

 交通局によると昨年9月3日午前7時25分ごろ、運転士と車掌が進行方向を間違えて大日発八尾南行き電車の運転室に乗り込み出発。線路脇の信号は赤だったが運転士は見落としていた。運転士と車掌は「乗務の交代が予定より遅れ慌てていた」と説明したという。

 大阪市営地下鉄では先月15日、長堀鶴見緑地線でATCを解除した電車がポイントを損傷し、脱線や衝突につながりかねないトラブルが発生。同29日には谷町線で保守用作業車が誤って電気ケーブルを切断し、約15万人に影響するなど人為的ミスが相次いでいる。

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雑記帳 小雪さんが新作映画PRで表敬 福岡(毎日新聞)

 昭和30年代の福岡の炭鉱町を舞台にした映画「信さん・炭坑町のセレナーデ」の主演女優・小雪さんが30日、PRのため福岡市役所を表敬した。

 筑豊をはじめ九州各地の産炭地が撮影に協力。ロケ先で熱い九州気質に触れた小雪さんは「東京と違い、人と人が近くて、人の愛情を感じる」と満面の笑顔。

 「昭和の炭鉱町の魅力を再発見させてくれる」と、試写会に足を運んだ地元の人々の評判も上々。小雪さんのCMでハイボール人気が復活した例もあり、地元では町おこしにつなげたい?

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よど号事件40年 「明日のジョー」はいま…(産経新聞)

 日航機「よど号」が世界同時革命を目指す赤軍派メンバーに乗っ取られ、北朝鮮に向かったハイジャック事件から、31日で40年を迎える。この間、日本人拉致に関与した容疑も浮上、北朝鮮に残るメンバー4人と日本人妻の帰国問題は今も焦点となっている。「われわれは明日のジョーである」と宣言したグループ9人は、真偽不明のケースも含めてすでに4人が死亡したとされ、4人が還暦を迎えた。時代を揺るがした事件を引き起こした彼らの今は−。

 「もう(運動は)やりません。疲れちゃってるんで…。本当に疲れちゃってるんですよ」。大阪の下町にあるマンション、短髪に黒いサングラス姿で顔をのぞかせた男性は、それだけ言うとドアを閉め、ガチャリと鍵をかけた。

 男性はグループ最年少の16歳でハイジャックに加わった柴田泰弘氏(56)。他人名義の旅券で日本に帰国し潜伏していたが、昭和63年に逮捕され実刑が確定、平成6年に刑期を終え、釈放された。

 関係者によると、釈放後は大阪・日本橋でパソコンショップを開いていた時期もあったが、すでに店をたたみグループやその家族らからも離れているという。

 事件では、グループ9人のうち8人が、日本の支援者も知らないまま北朝鮮で日本人妻と結婚、子供をもうけていた事実が平成4年になって判明し、衝撃を広げた。これまでに日本人妻子計24人がすでに帰国。北朝鮮に残るメンバー4人と日本人妻2人も帰国の意向を示している。

 しかし、拉致被害に関連し、捜査当局は魚本(旧姓・安部)公博容疑者(62)と日本人妻2人を国際手配。これに対し、グループは関与を全面否定する一方、昨年の政権交代を「転換点」ととらえ、4月にも鳩山政権に帰国交渉に応じるよう書簡を出す準備を進めている。

 メンバーたちは北朝鮮に渡って間もなく、赤軍派の主張を「間違いだった」と総括、北朝鮮の主体(チュチェ)思想に傾倒し、近年は日本人としての民族を意識した発言も目立っている。

 グループの機関紙などでは、今年に入って事件40年を意識したメッセージを相次いで打ち出した。魚本容疑者は、当時の心境は漫画家、小林よしのり氏の著作『戦争論』の内容に通じると打ち明け、「少数でも上からガツンとやって『平和ボケした日本人』の目を覚ますというような思想からハイジャックもやったのだと思う」と振り返った。

 平成7年に死去した田宮高麿代表の跡をついだとされる小西隆裕容疑者(65)は「革命が皆のものになり、皆が主体的になるとき、革命は勝利する。この素朴な真理が、自分だけが主体になったわれわれの組織の弱さを教えてくれた。あれから40年経った。私はもっと日本人民のすごさを感じられる人間になりたい」とグループのホームページでコメントしている。

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